禁酒体験記

やったーブログ

頑張った事、新しく取り組んでみて良かった事など、日々発生する「やったー」と思えることを書き綴ります。

禁酒生活 6日目

禁酒生活6日目になりました。

健康診断まで残り6日となりましたので、そろそろゴールが近くなってきました。

実際6日目になると、もう全くと言っていいほど飲みたいという気が起こりません。

今も僕の隣では嫁さんが美味しそうにビールを飲んでいますが、羨ましいとも思わなくなりました。

この調子ならどこまでも続けて行けそうなのですが、目的はあくまで健康診断で良い結果を出すことです。

健康診断が終わったら飲み会の誘いがあれば出かけるぐらいの感じでお酒と付き合っていきたいと思います。

このブログを始めて、自分の体調面に起きた変化について書き留めていますが、今日は体調面以外で実感している変化について書きたいと思います。

 

 

お金が減らない

これは当たり前の話なのですが、お酒を買う量はかなり減りましたので家計には優しいといえます。

まぁ僕よりも嫁さんが実感していることだと思いますが...

家にストックしているお酒の購入も減っていますが、コンビニに寄る機会も減りました。

仕事帰りにちょっと寄ってつまみ的なものとお酒を買ったら2000円近く使うこともありましたが、これは全く無くなりました。

それに飲みにも行っていないのでほとんどお金を使う事が無くなりました。

改めてお酒って結構高いものなんだな?と気づかされました。

普段の習慣としてお酒を購入していると、無くてはならない物なので高いという感覚が無かったのですが、辞めてみるとこの辺はよく分かると思います。

 

夜食を食べなくなった

お酒を飲んでいると、12時を過ぎた辺りでお腹が減ることがよくありました。

こんな時、このままでは寝れないのでラーメンやうどんをよく食べていました。

自宅にいる時は夜食をすぐに食べる事ができるよう、その辺のコンビニに引けを取らない種類のストックを常にしています。

よく考えたら、この夜食については禁酒してから一回も食べていません。

理由としては、お酒を辞めた事で夕食をしっかり食べるようになったということがあると思います。

また飲酒を遅くまで続けると肝臓がフル回転することになり、肝臓のエネルギー源である糖を激しく消費してしまう事で、血糖値が引き下げられることになります。

これによりお腹が減っていると錯覚して食べてしまうようです。

飲酒を辞めたことで肝臓がフル回転しなくなり、夜食を食べたいという気持ちが湧いてきなくなったんだと思います。

 

本日のまとめ

今日は体調面以外の変化について書いてみました。

夜食しなくなったことは健康診断結果にも良い影響を与えることになると思いますので素直に喜んでいます。

禁酒って続けると良いことが本当に多いと実感しています。

もっと早くからすれば良かった...